おはようございます、有料老人ホームたいじゅ四方寄の緒方伴泰です。

昨日は約8年前に起こった、認知症の高齢者が電車にはねられ死亡した事故で、その事故に伴い鉄道会社が振り替え輸送にかかった費用などをその家族(妻と長男)に求めた裁判で最高裁は「家族に監督義務があるかどうかは生活の状況などを総合的に考慮すべきだ」という初めての判断を示し、今回のケースでは監督義務はなかったとして家族の賠償責任を認めない判決を言い渡しました

Saikosaibansho

今回の裁判では、認知症の人や精神的な障害がある人の家族などが負う監督義務について、『当時妻は85歳で要介護状態、長男も仕事の為、離れたところに居住しており認知症の男性を監視することが可能な状態ではなかった』とし家族の監督義務や賠償責任を認めない判決を言い渡しました。

私はこの記事を見て、(監督や監視という言葉は気になるところですが)まだまだ私たち介護に関わる人間の力不足を感じました。

2014年の日本経済新聞の記事によると,3年に1度行われる国民生活基礎調査の結果、
『介護が必要な高齢者がいる世帯のうち、およそ半分の51,2%の世帯が老老介護世帯である』
という記事がありました。

ますます加速する高齢化の波の中で、24時間続く介護生活が限界を超え、悲しい事件を引き起こしてしまったニュースを耳にすると本当に心が痛みます。

今回のケースも、もしこのご夫婦がたいじゅ四方寄にご入居されていれば、この事故も防ぐことができ、8年間の苦悩の日々も過ごさずに済んだのではないかと思います。

たまたまですが、現在たいじゅ四方寄では、1室だけ特別室B(2人部屋)の空室があります。

こちらの居室はトイレ、お風呂、ミニキッチンが完備されたお部屋ですので、ご夫婦でのご入居。特に、お1人が
『介護度が重く、現在のご自宅では難しい方』、
もう1人の方は『自立度が高く、自室にお風呂が必要なご夫婦』にぴったりです。

私たちが介護負担を共に背負うことで、長年連れ添ってこられたご夫婦の絆を途切れさせることなく、いつまでも仲むつまじく生活して頂けるようご支援することが私たちの使命だと感じています。

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