大きな地震がありましたが負けずに毎日頑張っています、熊本市北区四方寄町の『有料老人ホームたいじゅ四方寄』代表の緒方伴泰です。

連日、多くの応援、激励のメッセージを頂いております。

これらひとつひとつの応援が私たちの力の源となっております、本当にありがとうございます。

この時期にスタッフの紹介をすることは、被災地である私のミッションでもあると思っています。

実際にスタッフの現状を伝えることは当社だけでなく、被災地の他の介護事業者、及び多くの業態に共通している事でもあります。

今日は介護スタッフの豊岡君を紹介します。

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【氏名】豊岡栄治
【年齢】42歳
【介護暦】3年目

豊岡君は以前は介護と全く関係の無い業種で働いていましたが、40歳と言う節目の年にこれからの人生について考え、介護の仕事を選びました。

奥さんと3人のこどもの将来を支える為、複数の仕事につき、たいじゅには夜勤専従職員として勤務しています。

【地震後の生活】
熊本市東区にある自宅は全壊し、家具や家電はもちろん財産といえるもののほとんどを失っていまいました。

現在はなんとかアパートを見つけ仮暮らしをしながら仕事に通っています。

現在熊本では圧倒的に住居が不足しており、見つかったアパートも家族5人でなんとか寝る場所を確保できたというギリギリの状況だそうです。

小学校に入学したばかりの子どもは小学校が休校となり、慣れない生活、余震による不安とストレスで体調を崩してしまわないかが一番の心配事です。

本音を言えば、しばらく仕事を休んで住まい探し、生活の建て直しに専念したいところですが、ご利用者のため、また共に働くスタッフの為に、身を削って仕事に出てきています。

これからの展望としては、生活の再建の為にしっかりと仕事をし、新たな家を手に入れることだそうです。

経営者としてそういった私生活に関してサポートしていければと考えていますがまだまだ、手に着かない状況です!

しかし、必ず仲間が元の生活に戻れるよう私自身は尽力します!